この国にアップルやグーグルが生まれない、ひとつの理由

bu_r2016-0123

ポータルサイトで同じワードを用いて検索してみるとGoogle・Yahoo!JAPAN・gooの検索結果はほぼ同じとなる。

これはYahoo!JAPAN・gooのバックグラウンドでGoogleの検索システムにより検索結果が処理されているからだ。

ほとんどの日本国内のポータルサイトでは、このGoogleの検索システムが採用されている。

MSNのBingのみMicroSoftが自社開発した検索エンジンである。

日本で最初の検索エンジンはNTTの「NTT Directory」(gooの前身)とされている。

また早稲田大学で開発された「千里眼」も、ネット創成期における国産検索エンジンの草分け的存在であった。

しかし日本初のポータルサイトも21世紀初頭には、ほぼGoogleの検索システムを採用することになる。

日本のポータルサイトを運営する運営会社に対して、日本国内ではどのような論調になったか振り返ってみよう。

日本の検索エンジンによって検索結果が画面に表示されるのは「著作物のコピーであり違法」という意見が噴出し、日本のポータルサイトによる検索エンジン開発は頓挫してしまった。

既存のルールによる「既得権益」を主張するだけで、変革の時代に沿った新たなルールを創生できない日本社会の悪しき慣習。

これらが変わらなければ日本から新たなイノベーションは生まれない。

記事:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47423
出典:https://plus.google.com/

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio
わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください