政府・日銀が緊急会合、市場安定化へ国際協調 首相「あらゆるリスクの芽摘む」

ec_2016-0627

これは不況どころではなく恐慌時代に突入しているかも…。日本だけではなくどこの国も賃金が低くて消費不況を抜け出せる気配がない。

そもそも日本の相場はブレ過ぎなきらいがある。円為替然り、日経平均然り…。つまり実体経済がしっかりしていない何よりの証拠だろう。

年金運用も安倍さんの肝入りでGPIFに株式シフトさせたら、あっという間に何兆円も溶かしちゃったからね…。

しかも参院選に多大な影響を与えるので、GPIF運用報告を参院選後に変更したくらいだから相当にヤバい額を溶かしてるんだろうな…。

基本的に文系上がりの安倍さんが仰っしゃる「リスク」ってのは一体何なんだろうか…?

先週末の金融・証券市場の乱高下の震源地は英国とEUだから、日本が被る影響はあくまで短期的なものであって欲しいのだが…。

為替は当面の資金供給で落ち着くかもしれないが、英国離脱の激震について正直いまの日本政府に出来ることはほぼない。

いまの日経の弱さは今回のEUブレグジットとは何ら関係がない。タイミング的に政府・日銀は目を逸らさせようとしてるのかもしれないけどね。

それにこの程度のことで為替が大暴落してしまうのは、この直近10年間の自民→民主→自公と政権を握った与党の異なる経済政策のロスもある。これは一朝一夕に回復するはずが無いのだ。

日銀は「通貨安競争はしない」と明言してはいるが、英国のEU離脱劇でユーロ・ポンド安傾向が継続しそう。

この極めて厳しい状況下で日本は円安に誘導するためにどんな手を使うのだろうか。

これからは世界的な崩壊局面に入る可能性があるので株価は上昇より下降トレンドが継続しそう。そしてこれはリーマンショックとは明らかに違う動き。

「アベノミクス=リフレ政策」は平時経済で量的緩和するので、リーマンショックのような金融危機が発生したとき、そのリスクを対処する手立てが無くなってしまうことだ。

そして日本は日銀が犯罪スレスレの異次元金融緩和で押し切ろうとしているが、すべての目論見が水泡に帰すと日本は金融破綻してしまう危険性も孕んでいる。

記事:http://jp.reuters.com/article/boj-gov-meeting-idJPKCN0ZD00H
出典:http://jp.reuters.com/

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio
わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

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