やっぱり派遣社員はこんなに搾取されていた!正社員と同じ仕事でも給料安

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結局政府が成文法を決議するとき、法律の抜け道だけは企業側に都合が良いようにわざと「開けたまま」にしておくんだよな。

大企業であれ中小零細企業であれ、うまいこと正規雇用を勝ち取ることが出来れば、少なくともその企業で働いている非正規の派遣社員を横目に優越感に浸れるわけだ。

不況が長引いてるおかげで企業は非正規、つまり派遣社員で回せる業務なら、人件費の削減効果が大きい非正規を優先的に配置するジョブ型雇用中心の人事を行う。

残りの業務は実質的な管理職となる、正規雇用のプロパー社員メンバーシップ型正社員に充てがわれ、すべての負担がそこ集約してしまうブラック勤務を余儀なくされる。

これが噂に名高い名ばかり管理職が生贄となる「ブラック企業の社畜システム」である。

仮に派遣された非正規がそこのプロパー社員と同じ仕事したとする。

しかしアウトプットには経験・スキルなどから当然の如くレベルの差が生じる。

もし非正規派遣がプロパー社員と同レベルか、もしくはその上をいくアウトプット能力があったとすれば、プロパー社員と切り替えて正規雇用される可能性も無くはない。

しかしこれは人事考課し易いホワイトカラー業務の場合で、ブルーカラー系業務では能力考課し難い面があるので、その企業で正規雇用されるという高いハードルは超えられないかもしれない。

管理職という名目上、メンバーシップ型正社員は実態の労働環境は水面下に隠蔽され、それこそ心身がボロボロになるまで馬車馬のように酷使され続けるだろう。

早い話が職務内容も労働時間も勤務場所も無制限の奴隷労働に耐えられなければ、その会社で正規雇用されることは無いのだから、結果的に正規・非正規の区分は棲み分け出来てるわけ。

労働契約法とかパートタイム労働法を制定されても、雇用上の根本的な問題である同一労働同一賃金にまで踏み込んだ決議が出来なかった、というよりしなかった。

つまり正規・非正規の同一労働同一賃金格差が是正されることは、今後もおそらく無いだろうね。

記事:http://biz-journal.jp/2016/03/post_14344.html
出典:https://plus.google.com/

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio
わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

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