氷室京介、LAST GIGで“完全燃唱” アンコール3回全35曲「死ぬまで終わんねぇぞ」

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リアルタイムがBOOWY Movement真っ只中だったんでね。やっぱりGIGはこれが最期、というのは少なからずショックがある。

個人的には何度か東京ドーム公演に足を運んだ。特定のアーティストのステージを何回も観たのはヒムロックくらい。

確か2年くらい前だったかな?突然「ステージを引退する」という報道が出たのは。

関係者にすら何も知らせずひとりで「ライブの氷室京介の終焉」を一方的にファンに告げたのだ。

プレスリリースされているライブ活動中止の最大の原因が「両耳の難聴」ということだが、わたしはそれは違うのだと思う。

BOOWY解散からソロ活動の30年間に渡ってわたしなりに氷室京介を見つめ続けてきたが、とてもストイックな人である種「病的」なまでに音楽に縛られていたんじゃないかと思う。

彼の晩年のインタビューで「音楽に向ける情熱が正直衰えてきた。いまのおれは子供たちと過ごし、そして彼らの将来を見守りたい。」ということを語っていた。

これを読んだとき「ヒムロックらしいな」と妙に納得したことを覚えてる。

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ひとりの氷室ファンとして、このような言い方をしてしまうのは彼への冒涜とも取られかねないが。

晩年は「才能の枯渇」に苦しんでいたのではないか?

BOOWY解散からソロデビューアルバムの「FLOWERS for ALGERNON」、そして2作目の「NEO FASCIO」でのクオリティーが本当に凄かったので、この2作がわたしにとって「アーティスト氷室京介」のボーダーラインとなってしまった。

その後ボーダーラインを最期まで突破することが無いままに彼はライブ活動に区切りを付けた…。

いろいろ悩み苦しんできた彼なりに導き出した答えなのだからその意思を尊重したい。

同時に「これ以上ボロボロに老いていく氷室京介を見たくなかった。」のも確かだ。

これがわたしの嘘偽らざる本音である。

わたしにとって氷室京介とは、永遠の「孤高のカリスマ」であり続ける。

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記事:http://www.oricon.co.jp/news/2072090/full/
出典:http://www.oricon.co.jp/

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio

わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

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