安倍首相、消費増税の再延期表明 記者会見要旨

go_2016-0601

やたら長ったらしい演説だったけど官僚に原稿作らせると、論点をすり替え事実をボカしたいがために、遠回しな物言いになるんだよな。でもこれ要約すれば…。

「景気は回復してきています、賃金も上昇しています、求人倍率も上がり就職率も高くなっています、だけど消費税を上げられません。」

って言いたかっただけなんだよ。三段論法の体はあるのに内容はまったくの矛盾だらけだった。それに株価が上がったところで投機筋の運用資金が増えるだけなんだし。

求人は非正規だらけ、介護・土木・運転手だらけ、生活できない最低賃金、生活できない国民年金…。

現実はこうだってみんな判ってるんだけどね、でも流石に日本の元首たる御仁がこれ認めるわけにはいかないよなぁ。笑

でも消費増税の2年半再延期で本当に困るのは国民であり社会的弱者なのだ。確かに消費増税を見送ることで5兆円という税収減は国民1人当たり5万円の社会保障費の負担をもたらすことになる。

1989年(平成元年)に消費税が導入されてからの22年間で、消費税としての税収は総額で224兆円にも昇る。しかし消費税の税収分も肝心な社会保障費に補填されることはほとんどなかった。

結局この税収の停滞は最低保証年金制度の舵を崩壊へと進路を向けさせて、貧困層は将来に明るい希望を持つことが出来ない暗黒な社会に葬られるのだろうか…。

記事:http://jp.reuters.com/article/abe-extract-idJPKCN0YN49U?pageNumber=1
出典:http://jp.reuters.com/

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio

わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

コメントを残す