異常なコストダウン競争で「底が抜け始めた」日本社会…手抜き・騙しが常態化

ma_r2016-0213

そりゃデフレ不況が15年も続けばこうなるでしょうよ?政府と経済界とマスメディアの責任は非常に大きい。

デフレスパイラルによるコストダウンの圧力は労働者の雇用や賃金、そして日本の国内需要と社会保障制度をもの凄い勢いで破壊していった。

少子高齢化社会でどうしても市場が縮小してしまうから会社も売上高を上げる、もしくは現状維持しようとすると、必然的に他人のパイを奪う価格競争に陥る。

設備投資や人員を増やすというベクトルではなく、コストダウンする・賃金を下げる・人員削減する、という後ろ向きな経営ばかりしてきた顛末がこれだ。

経営者は現場から逃れて社長室に立て篭もり、やれ予算だデータだと試算にまるで根拠の無い数字を振りかざしていれば、直接的に現場や労働者と正面から向き合わずに済む。

そうすることで一定の距離を保てば、人間をまるでモノでもあるかのように振る舞い、使い捨てのコマのように扱うことも容易くなるわけだ。

ダンピングによる不当廉売や、ブラック企業の経営者のみが利益を享受するといった市場の歪み、すなわち「需要と供給のアンバランスさ」をこれから打破していかねばならないんだよ。

記事:http://biz-journal.jp/2016/02/post_13625.html
出典:http://news.goo.ne.jp/

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio

わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

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