睡眠薬や抗不安薬44種類「規定量で薬物依存の恐れ」

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わたしもこの辺りの薬剤とはもう10年以上のお付き合いになるが、個人的には体質に合う・合わないという薬の相性との摺り合わせ作業なのだと思っている。

基本的にはこれらの抗不安薬・睡眠導入薬に加え劇薬に区分される抗うつ薬や抗精神病薬などと組み合せて服用するのだが、向精神薬を使うということは早い話しが脳内物質の中に異物を作用させ治療効果を得るというメカニズム上、まったく身体に異常を来さないわけがないのだ。

これらの薬剤を使うということは治療効果は元より、薬物依存のリスクも含めすべてを理解した上で服用すべきだと思う。

現在わたしが服用してる抗不安薬と睡眠薬はことごとく対象薬剤のリストに列記されたが、そもそもこの系統(BZ系)しか出せる薬剤がないんだから当たり前だよな。笑

特にワイパックス(ロラゼパム)なんかもう10年ほど1日/最大処方量を飲んでいるため、もはや抗不安薬の意味があるのかどうかすらわからない。

ただワイパックスをまったく飲まずに1日やり過ごしてみる、というのはわたしにとってかなり勇気がいることで、このような思考の袋小路に追い込まれてしまうことが、即ち薬物依存ということなのだろう。

すべてを薬に頼ってしまうのは非常に危険な思考で、やはり精神疾患の治療とは十分な休養や認知行動療法などをメインに、薬物治療はあくまでも補助的な治療方法として考えるべきで、あまり重きを置くべきではない。

医薬品等安全性関連情報 薬生安発0321 第1号 平成29年3月21日

 1.ラモトリギン (製品名:ラミクタール)
 2.硫酸アルミニウムカリウム水和物・タンニン酸 (製品名:ジオン注)
 3.アモバルビタール (製品名:イソミタール)
 4.アルプラゾラム (製品名:ソラナックス)
  ロフラゼプ酸エチル (製品名:メイラックス)
 5.エスゾピクロン (製品名:ルネスタ)
 6.エスタゾラム (製品名:ユーロジン)
 7.オキサゾラム (製品名:セレナール)
 8.クアゼパム (製品名:ドラール)
 9.クロキサゾラム (製品名:セパゾン)
 10.クロラゼプ酸二カリウム (製品名:メンドン)
 11.クロルジアゼポキシド (製品名:コントール)
   ジアゼパム経口剤・注射剤 (製品名:セルシン、ホリゾン)
 12.セコバルビタールナトリウム (製品名:注射用アイオナール・ナトリウム)
 13.ゾピクロン (製品名:アモバン)
 14.ゾルピデム酒石酸塩 (製品名:マイスリー)
 15.トリアゾラム (製品名:ハルシオン)
 16.トリクロホスナトリウム (製品名:トリクロリールシロップ10%)
   ブロモバレリル尿素 (製品名:ブロバリン)
 17.ニトラゼパム (製品名:ベンザリン)
 18.ニメタゼパム (製品名:エリミン)
 19.ハロキサゾラム (製品名:ソメリン)
   クロチアゼパム (製品名:リーゼ)
 20.フェノバルビタール経口剤 (製品名:フェノバール)
   フェノバルビタールナトリウム坐剤 (製品名:ワコビタール坐剤)
 21.フェノバルビタール注射剤 (製品名:フェノバール注射液)
   フェニトイン・フェノバルビタール・安息香酸ナトリウムカフェイン (製品名:ヒダントール)
   フェノバルビタールナトリウム注射剤 (製品名:ノーベルバール静注用)
 22.フルジアゼパム (製品名:エリスパン)
 23.フルタゾラム (製品名:コレミナール)
 24.フルトプラゼパム (製品名:レスタス)
 25.フルニトラゼパム経口剤 (製品名:ロヒプノール、サイレース)
   ブロマゼパム経口剤 (製品名:レキソタン)
 26.フルラゼパム塩酸塩 (製品名:ダルメート)
 27.ブロチゾラム (製品名:レンドルミン)
 28.ペントバルビタールカルシウム (製品名:ラボナ)
 29.抱水クロラール (製品名:抱水クロラール)
 30.メキサゾラム (製品名:メレックス)
 31.メダゼパム (製品名:レスミット)
 32.リルマザホン塩酸塩水和物 (製品名:リスミー)
 33.ロラゼパム (製品名:ワイパックス)
   ロルメタゼパム (製品名:エバミール、ロラメット)
 34.クロナゼパム (製品名:リボトリール、ランドセン)
 35.クロバザム (製品名:マイスタン)
 36.ジアゼパム坐剤 (製品名:ダイアップ坐剤)
 37.プリミドン (製品名:プリミドン)
 38.ミダゾラム※てんかん重積状態の効能を有する製剤 (製品名:ミダフレッサ静注0.1%)
 39.エチゾラム (製品名:デパス)
 
 ※ 番号は厚生労働省資料(※1)の別紙番号に基づき付番

今回のソースとなった朝日新聞の記事を元に、薬物依存の恐れがある44種類の薬の内訳について検索したのだが、一覧にまとまったデータが無いようなので、21日の厚生労働省「『使用上の注意』の改訂について(※1)」の資料から、対象医薬品のリストを作成してみた。

この一覧で大まかに注意すべき薬剤についての情報を各々ご理解していただければ幸いである。

しかし今回この資料を作成したわたしは医療従事者ではなく、また医療分野についての造詣すらないまったくの素人が便宜上まとめたリストに過ぎない。

もしこの資料を利用される場合には素人がまとめたに過ぎないただの一覧表、ということを念頭に置いて利用してほしい。

そしてこの件に関して処方されている薬剤の服用方法について変更しようとするのであれば、必ずかかりつけの医師及び薬剤師までご相談され助言を仰がれることを切に望みます。

記事:http://www.asahi.com/articles/ASK3P5JYPK3PULBJ00X.html
出典:http://horiemon.com/
引用:医薬品等安全性関連情報|厚生労働省(※1)
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/0000155815.pdf(PDFファイル)

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio
わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

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