未発見2部屋、存在ほぼ確実 ツタンカーメン墓の調査

sc_r2016-0318

こういう話題はいいね、夢と浪漫がある。人間同士の諍いなんて歴史の中で見れば、本当にちっぽけなものだ。

幾度もその内部を調査されたはずのツタンカーメン王のピラミッド内に、まだ未発見の部屋が隠されているとかとても神秘的で素晴らしいよね。

これが紀元前の何千年も前に作られた建造物なんだから、未知の浪漫を求めて考古学にハマってしまう人がいても無理はないと思うよ。

このツタンカーメン王の墓であるピラミッドには、既に発見されている学術的に貴重な壁画なども現存して残ってるから、それらを汚損させないよう更に地下に潜る進路を確保しつつ、掘り進めていかなければならない。

でもこの発見は日本チームが技術者と地中レーダーを持ち込んで調査した結果、発見されたものとして各マスメディアが報じたのだけれど「日本チームの技術者と調査機器」という部分を、より強調して報じていたのが実に印象的だった。

何故って「高度な技術力を持つニッポン」というブランドは、20世紀末には看板の輝きがかなり色褪せてしまい、そして21世紀に入るとMade in Japanブランドと共にその神話は崩壊したのである。

世界基準の技術力を先陣を切って牽引してきた日本は、いつしか技術レベルで並ばれてしまい、そして軽々と追い越していった国もあるのだ。

そんな不遇を目の当たりにしているマスメディアが「Made in Japan」を世界に改めてアピールするための、日本の産業界に向けたYell(エール)だったとわたしは思っている。

記事:http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17HDH_Y6A310C1000000/
出典:http://www.reuters.com/

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio

わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

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