捕獲したディンゴを海洋公園の島の害獣ヤギ退治に グレート・バリア・リーフ、ペロラス島の自然回復に

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いやいや…。人間が道具を使って駆除するのはダメなのに、野犬を利用して野生の山羊を駆除した挙句、最期には体内に仕込んだ薬物で時限的に毒殺してしまうとか…。

発想がちょっと猟奇的過ぎやしないかね?

外来種が本来の生態系を破壊する危険性を我々人間は理解しているつもりだが、しかしこれは余りにもシステマチックで血も涙もないね。

こういう人倫道徳を外れた狂気的識者のことをマッドサイエンティストって呼ぶんだろうな。言葉の意味がこれほどしっくり来る例も珍しいよ。

人間自らの手で害獣を間引くのならこんな嫌悪感は無かったと思う。

孤島で行うわけだし影響が他に散開することはない。地理の蓋然性を考慮した上で今回の駆除方法が採用されたんだろうし…。

人間側の都合で利用される野犬のディンゴ、しかも去勢手術を施され繁殖の可能性すら失った個体なのに、これを毒殺する意味っていったい何なの?

アメリカでは狼を森に放って害獣の個体数を調整する方法を毎年採用してる。

広大な森林面積があるアメリカでは、人間が直接駆除を行うより野生動物のほうが効率的に駆除できる、これはコスト面でもメリットが大きい。

そしてオーストラリアでもコアラやカンガルーなど、生態数調整の為に大量に駆除しているのだ。

その割には日本に対して捕鯨だのイルカ漁だの日本の調査捕鯨事業をオーストラリアは国家として大反対してるしね、ホントこいつら何なんだろうか。

実はこれトップコンフィデンシャルな最新軍事兵器の生体実験なのかもしれない。

いずれ人体に転用するために様々なデータを収集しているとか…。

例えばこれを体内に埋め込まれた諜報機関のスパイを敵国に送り込み情報収集の任務を与え、ある一定の期間で時限活性化毒が働いて証拠隠滅のため消されるとかね。

オーストラリア軍はともかく、米軍やロシア軍あたりなら既にこれを実用化してそうで怖いよな。

どんな方法を用いようと生き物を殺生するのはとても残酷な行為で、それが生態系を破壊する害獣だったとしても、その土地に外来種である山羊を連れ込み、経済動物として散々利用してきたのは誰なのか?

…「人間」だろう?

「おまえらが今更なにを言ってやがるんだ!」と憤懣やる方ない思いである。

しかしマッドサイエンティストにとっては、生物を駆除することと機械を破壊すること。

その違いを心で感じてはいないようだ。

記事:http://nichigopress.jp/ausnews/science/128919/
出典:http://kaigai-matome.net/

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio
わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

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