日本の技術は負けていないという思考停止

te_r2016-0131

「技術者の資質」という面では日本だって世界の基準に負けているとは到底思えない。

PDCAサイクルによる多角的な評価を積み重ねて良い物を作り出しそして製品化する、という愚直なほどの実直性は日本人の気質によく合っている。

ただ開発を含むすべての分野において工程のスピードアップが世間から求められている現代で、日本はトップダウンという解りやすい決済方式がないと、そのプランがトップに行き着くまでのタイムラグが致命的となり、どうしても海外メーカーの後塵を拝してしまう。

世界の高度発展を支えているIT産業において、日本の技術が最前線で使われることなどほぼ皆無である。システムやプログラムといったセクション単位で工程を見ると、そのすべてが海外の技術をただ借りただけであることがあえなく露呈してしまうのだ。

モノ造りの開発現場をスポイルする形で組織を再編した企業でも、この現代において「ユビキタス経営」を実践出来ている会社なんて日本には存在しないのだ。

進歩が無ければ発展は無く、基幹産業としてのIT産業は、世界に誇ることの出来る製品を作れなくなる。これでは世界と対等に渡り合える筈はない。

記事:http://www.huffingtonpost.jp/ken-takeuchi/japan-semiconductor_b_9118158.html
出典:https://plus.google.com/

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio

わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

コメントを残す