【速報】アメリカ政府が日本人旅行者に「FacebookやYouTubeの報告要求」を開始 / ESTAで個人SNSを登録

we_2017-0108

これだけSNSと犯罪がリンクしてくると、最早放置することは出来ないというのも頷ける。

実際にSNSがテロ活動の連絡手段として使用されてしまった例もあるのだから、Post-9/11という未曾有のテロ攻撃を経験している米国政府なら警戒して当然だろう。

ESTAで選択可能なSNSサービス
1.ASKfm
2.Facebook
3.Flickr
4.GitHub
5.Google+
6.Instagram
7.JustPaste.it
8.LinkedIn
9.Tumblr
10.Twitter
11.Vine
12.VKontakte (VK)
13.YouTube

ただ記事本文の「ESTAで選択可能なSNSサービス」にLINEが無いことに気が付いた方はいるだろうか?

LINEは日本のように寡占的に使われている国が5~6ヶ国ほどしかない。つまり世界的なSNSという意味でLINEが警戒すべきソーシャルネットに足らないということを何より証明しているんだよね。

例えばSNSのアカウントを持っていない場合、正直にアカウント持っていないと手続きした場合どうなるのだろう?

正確な情報に乏しいのだが、入国審査がより面倒になる可能性があるとのこと。そのまま要検査扱いとなり、別室へと移され顔の正面及び横顔を撮影されるとかなんとか…。

ま、詳しい情報をお持ちの方がいらっしゃればご教示いただけると有り難いです。笑

ESTAとは電子渡航認証システムの略語で正式名称をElectronic Systemfor Travel Authorization(※1)という。

ESTAでは「出発の72時間前までに登録してほしい」と要求していることから、事前にアカウントを審査・照合するために72時間、すなわち3日間という時間がどうしても必要となるのだろう。

そしてESTAは危険人物と判断される秘匿性の高いSNSアカウントのリストを保有して、そのリストに一致する入国者のアカウント照合のために使われているはずだ。

しかしESTAに限らず個人情報監視社会が隅々まで行き届いてるアメリカでは、国家情報機関であるCIAやNSAがすべての情報を監視している。

恐らくわたしたちの知らないところで、SNSアカウントの利用状況及びネットの閲覧履歴、或いは通話内容やメールの中身に至るまですべてが、米国の監視下に置かれているのかもしれない。

何気なく利用しているSNSなどで不用意なワードをただ使用しただけのことで、いつの間にか米国の監視対象リストに載ってしまい気付かないうちに盗聴されていたりとか…。

そういうこともまったく有り得ない話しでもないだろう。

元NSA/CIA局員として、アメリカ政府の諜報活動に関わったエドワード・ジョセフ・スノーデン(Edward Joseph Snowden)が、NSAによる個人情報収集について告発した。

スノーデン氏は2013年にNSAが職権を踰越するサイバースパイを行っていた事実をメディアに告発した後、アメリカから亡命し現在はロシア国内に滞在しているとされる。

NSAは通称エシュロンと呼ばれる大規模通信傍受システムで、サイバースパイ行為を行っているとされてきたが、米国政府は決して公的にそれを認めることはなかった。

しかしスノーデン氏の告発が大きく影響したのか、NSAはプリズム(PRISM)と呼ばれるシステムを運用して、要人や企業の情報収集を行っていると米ワシントン・ポスト紙が伝えている。

このアメリカによる国家ぐるみの個人情報収集については、スノーデンの自伝的映画となったCITIZEN FOUR -スノーデンの暴露-(※2)の中でも語られているのが実に興味深い。

例えば他国の情報機関が設置している監視カメラですらハッキングし、その映像はアメリカの情報機関へとリアルタイムで転送されている。

簡単に外部からハッキングされコントロール能力を失ってしまうことが無いよう、万全のセキュリティを敷かれた各国情報機関の監視カメラですら、米国情報機関の前では容易に乗っ取られてしまうのだから。

これなら一般の企業に設置された監視カメラや個人のPCに取り付けられるWEBカメラなどを、NSAやCIAがコントロールするのは赤子の手を捻るより簡単なことだろう。

またウィキリークス(WikiLeaks)が報じたところでは、NSA/CIAの監視用ツールに対象者の氏名やアカウント等を入力すると、過去の通話履歴やメール・ネット閲覧履歴がすべてデータベース化されており、諜報局員は必要に応じて閲覧することが可能らしい。

先頃、米フロリダ州の国際空港で13人が死傷するという痛ましい銃乱射事件が発生してしまった。

その場で取り押さえられた実行犯のエステバン・サンティアゴ容疑者は、以前に「頭の中で『イスラム国に加われ』という声が聞こえる」という幻聴症状をFBIに訴え出ており、精神疾患の治療を受けていた事実が明らかになった。

エステバン容疑者は、2011年までの約1年ほどイラクに派遣されていたが、親族によると「イラク派遣がきっかけで精神的におかしくなってしまった」と語っている。

憶測の域を超えるが、エステバン容疑者がイラク派遣中もしくは米国に帰国後、イスラム国(IS)に関する映像を視聴し、サブリミナル効果を含んだ動画などから、容疑者の潜在意識下にイスラム国への帰順を洗脳されてしまった可能性も否定出来なくはない。

短期間のうちにイスラム国が支配地域を一気に拡大することが出来たのは、世界から兵士を募るために制作されたサブリミナル映像が使用されていたとしても、何らおかしなことはないだろう。

しかし本当にテロの中枢に加担している者なら、個人的なSNSアカウントなどから証拠になりそうなデータを簡単に残すとも到底思えないけどね。

でも最前線のテロ要員の中にはテロを仄めかす言動や過激思想、また知人に宛てたメッセージなどは後から紐付けされるケースも多い。

様々な観点から危険なアカウントを常時監視下に置くことは、国家安全保障上のためにも必要過ぎる対策と言えるだろう。

日本もテロ活動は対岸の火事なんて呑気なことを言える時代は終わったのだと十分に自覚した方がいい。

記事:http://photrip-guide.com/2016/12/29/esta-facebook-twitter-usa/
出典:http://photrip-guide.com/
引用:ESTA(エスタ)申請 | 在日米国大使館・領事館(※1)
https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/visa-waiver-program-ja/esta-information-ja/
引用:映画「シチズンフォー スノーデンの暴露」公式サイト » STORY(※2)
http://gaga.ne.jp/citizenfour/info/?page_id=35

TAKEMOTO, Toshio
TAKEMOTO, Toshio
わたしはPsychopathでありAlcoholismと戦っています

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください